2015年08月29日
失点は余計だが、プロの意地は見せた。
5-1勝ったが失点は余計だった。 終盤は押し込まれてシュートを打たれたシーンも多かったので試合の終わり方に反省が必要だ。 試合はコンサがボールを持つ展開。 しかし、なかなかだしどころがなくてサイドに展開してクロスをいれるもシュートまでいかない。 1得点目は。ニウドと神田のワンタッチパスから相手に当たり、キーパーの前にボールが落ちて前弟がキーパーを交わしてゴール。 そこからなかなか得点ができなかった。 ボールは持てるがシュートは打てるが決定力がなかった。 そして追加点は進藤からのクロスを上原が胸とラップで落としてキーパーを交わしてゴール。 前半は2-0だった。 後半すぐ、相手選手がゴールネットに飛び込みゴールネットが外れる珍しいシーンがあった。かなりこれで時間が伸びた。 3点目は中原のシュートがポストに当たってそのこぼれ球を前俊がゴール。 4点目はコーナーのこぼれ球をクロスからGKが進藤を倒してPK そのPKをニウドが蹴ってゴール。 5点目は中原のスルーパスから走り込んだ進藤がキーパーを交わしてしゴール。 しかし、失点もあった。相手クロスからヘッドを許し、一端は杉山が弾いたが、それをヘッドで入れた。 そして試合終了 シュート31本打って5点をとったがもっと点をとってほしかった。 楽しかったのは前俊と伸二との天才どうしのプレー。 ポンポンとパスがつながり上原がサイドから突破してクロスをいれたシーン。点はとれなかったが、ダイレクトにそのようにパスがつながればビックチャンスになる。 さすが前俊と伸二といったシーンだった。 総じてプロとアマの差を見せたが失点は余計。 こんな試合は失点ゼロで終わらせなければいけない。 そして5点とってから受け身になった。守りの意識が高すぎで攻撃がおろそかになってことは反省点だ。 しかし、難しい天皇杯を完勝したことは次へのきっかけになるだろう。公式戦、四方田監督で初勝利。大学生相手といっても、初勝利はまずはよかった。 次は来週これも天皇杯。、横浜FCがくるだろうがホームだし勝たなければいけないだろう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:00 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)