2015年06月09日
上位にも下位にも良い勝負は伝統だが…
チームは現在7位 7勝7分け3敗 首位の大宮には勝ち点差は9 自動昇格圏である2位磐田へは勝ち点差5 プレーオフ圏内である6位の長崎は勝ち点差0である。 まずは自動昇格が目標 それからすると2位までの差5はこれ以上離されてはいけない数字だ。 上位のチームは1位大宮、2位磐田、3位金沢、4位福岡、5位千葉、6位長崎 すでにこれらのチームとは対戦が終わっている。これら上位との対戦成績は2勝3分け1敗とまずまずの成績 それでいて7位にとどまっているのは下位に取りこぼしているからと言えるだろう。 コンサより下のチームには5勝4分け2敗 これらのチームには引き分けよりももっと勝利がほしかった。 やはり上位とはいい試合をするが下位ともいい勝負ではなかなか上に上がることができない。 この傾向はチーム創設時代から既にあった。 チーム創設の1996年も当時の高橋監督が「上位とやっても下位とやってもよい勝負をする。」と嘆いていたことがあったが、これは我がチームの伝統とも言える。 今後は下位チームとの対戦が続く。そこでいかに勝ち点を多くとるか。 今シーズンの負けは全てホーム 今後のホームでの試合は必ず勝たないといけない。 また、アウェイは下位チームとの対戦は必ず勝たなければいけないだろう。 とにかく次からは上位に離されないように、自動昇格圏に近づくには勝ち点3が必要。 次は岐阜戦。アウェイだがしっかり戦って勝たなければいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:56 | 話題 | コメント(2) | トラックバック(0)