2015年05月07日
セットプレーの精度を上げないと
全体的に疲労感が浮き出た試合になった。 パスの精度が悪かったり前線でボールをキープできなかったり微妙な感じがやはり違っていた。 GWほとんどメンバーを代えなかったがやはり厳しかった。 前半は動きが鈍かった。 それを察知したが後半、交代は早かった。 ニウドに代えてイルファン。内村に代えてナザリト この2人がチャンスを作っていったが最後までゴールが奪えず。 アウェイで勝ち点3はとれなかった。 前半は慎重にいって重い展開となっていた。なかなかシュートまでいけず。 相手にボールを回させていたが、そこからなかなかボールを奪えなかった。 後半は途中交代で入ったイルファンが運動量を上げて頑張っていたが、決定的なシーンをあまり作れず。 シュート数は多かったが、スコアレス。 こういうときにはセットプレーが生きるのだが、何度もあったコーナーやフリーキックも生かせなかった。ここが今後の課題になるだろう。 キッカーやターゲットも十分いるのでセットプレーの精度を上げることが、得点をとる早道になると思う。もっとショートコーナーやトリックプレーをやっていいと思う。変化をつけなければなかなか相手を崩すことはできない。 この試合。アウェイで今シーズン負けていないのでよしとするが、やはり勝ち点3が欲しかった。自動昇格圏の2位には勝ち点5の差。 これ以上離されないように次のホームは絶対勝たないとダメだ。 とにかくホームでは必ず勝つ。連戦だが次は必勝態勢で行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:38 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)