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2015年04月12日

まったくイライラした試合だった。

 まったくイライラした試合だった。

 そして試合が終わった後は脱力感だけが残った。
 ハードワークは讃岐の方がしていた。

 予想では引き気味にくるだろうかと思ったが予想に反して

 讃岐は前に出てきた。

 そしてどんどん前線に人をかけてきた。

 しかし、それをいなす力がない。

 セカンドボールを拾われ

 やっとボールを奪っても決定的になる前でいつものようにパスミス

 シュートまでなかなかいけなかった。

 前半早々の惜しいチャンスもあったが、菊岡が逡巡しているうちにあっさりと相手にボールをとられた。

 菊岡からナザリトへの惜しいパスもあったが、ナザリトがなぜか?ボールを受けれずにあっさりとチャンスはふいに。

 こういうチャンスを逃してはダメだ。
結局前半はほとんどよいところなしに終わってしまった。

 後半修正するかと思いきや。何を監督に言われたか分からないが前半と同じような感じ。
セカンドボールが拾えず、また1対1で負けるわ、決定的なシュートを打たれるわ

 負けていても不思議がなかった試合だった。

 こういうときにセットプレーで得点ができればいいのだがそれさえ得点のニオイもしなかった。

 結構FKとかコーナーとかあったがなかなか点にならない。
そしてカウンターを浴びて危ないシーンがあった。

 惜しかったのはロングボールが都倉へ渡って都倉のシュートだったが惜しくも左に外れた。やはりそこからは左利きのシュートは難しい。

 それに詰めていればよかったがナザリトが詰め切れなかった。

 また、ゴメスが右サイドからドリブルして都倉へパス都倉のシュートはキーパーが弾いたがナザリトが詰め切らず相手にクリアされた。

 讃岐は守備がしっかりしていたが崩すチャンスもあったはず。

 崩すことができないのは力がない証拠だ。

  これで4試合勝ちナシ。
  このままではいずれにしてもダメだろう。

  もっと大胆な変化が必要ではないか。

 監督交代の声も日増しに大きくなっている。

 システムや戦術。全てをシャッフルして考えなおさなければいけないのではないか。


    勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |19:30 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)