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2015年04月08日

 讃岐戦の戦術は?

 東京V戦の引き分けを受けて讃岐戦はどんな布陣にするだろうか。

 昨日書いたように希望は3-5-2

 その布陣で考えて行きたい。

GKはソンユンだろう。前節の失点は防ぎようがなかった。後半は同点に追いついてから相手のシュートを片手1本で防いだのは見事だった。次の試合はそんなピンチがないことを祈りたいが頑張ってセーブしてほしい。

 CBはパウロン、河合は間違いないだろう。福森をウイングバックにするかCBにするかによって残りのメンバーが変わる。
 ウイングバックにはゴメスをもっていきたいので福森はCBだが、櫛引との守備の関係どうかをただやはりキックの精度を考えて福森をもってきたい。
  櫛引はサブに

 ボランチはイナが決まりだが、残りは宮澤にするかどうか。上里はどうなのだろうか。休んでピッチ外から見て感じることがあっただろうか。
 ここは上里にかけて上里をボランチに置きたい。
 ウイングバックは右は古田でいいだろう。
 仕掛はなかなかうまくいかないが自分で何かやってやるという気概は感じる。気迫をもっている選手は起用すべき。
 左はゴメス。ウイングバックの方が生き生きとしていた。左ウイングバックでもう一度みたい。

 トップ下は荒野か中原は前俊。荒野を見てみたい。荒野の運動量を前線で生かせばかなりのメリットになる。中原は途中交代で

  讃岐は引いて守ってくる。ラインが低い。やはりごりごりとして相手DFをなぎ倒すようなFWがいいだろう。そうなるとトップは都倉とナザリトだ。相手DFを強さで引き離しシュートまでもっていきたい。

 讃岐は今年は守備が堅い。その守備を崩していかなければいけない。どうやって崩すか。引かれてブロックを作られてはなかなか崩すことはできない。やはり引いて守られる前に素早い攻撃を仕掛けるしかないと思う。

 ロングボールも有効に使っていきたい。都倉に渡るロングボールの精度を高く。都倉へのパスで都倉がすぐシュートをできるような形にしたい。
 相手に守られたら左右に揺さぶって攻撃したい。揺さぶってそして真ん中に。東京V戦の得点シーンのような相手を崩すプレーをしていきたい。
 サイドで相手を崩していきたい。特に右サイド。右サイドの古田のドリブルで攻撃していきたい。
 守備では相手の攻撃はサイドからが多い。サイドの攻防で負けてはいけない。相手の左サイドこちらの右サイドは相手は攻撃が活発。そこで古田がいかに勝つか。勝敗を握る戦いになるだろう。


  讃岐戦予想メンバー
   

      都倉  ナザリト

           荒野
ゴメス                 古田

       上里  イナ

福森  河合  パウロン

      ソンユン



控え 金山、櫛引、小山内、宮澤、ニウド、中原、前俊



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posted by 孔明 |19:08 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)