2015年04月02日
とにかくもっと精度を上げないと
正直ドームで心が折れそうになった。 前半あれだけ攻めて得点できず。 後半FKで失点。 そして一瞬のクロスからヘッドで失点。0ー2で勝負は決まってしまった。 なにか悪い夢でも見ているようだった。 前半あれだけ攻めて得点が取れなかったのはやはりわけがあるからだろう。 ナザリトの決定的なシーンを外したこともあったし。内村のシュートが枠を大きく外したこともあったし、中原の反転シュートが枠を外したこともあったが、決定力を付けることの他に 入らないならもっと多くの決定機を作らなければいけないだろう。 それこそゴールに押し込めばいいだけのシーンを作ればいくらなんでもナザリトもゴールするだろう。 そう考えれば前半はもっと改善点があったはず。 クロスの精度やラストパスの精度。 肝心なところで縦パスを入れられないことやその他にもたくさんあったのではないか。 せっかく相手の縦パスをカットしても前線の動き出しやパスの精度が悪くてシュートまで行かず。シュートに行ってもただ、蹴るだけというのが多すぎた。 昨日の試合は前半で勝負を決めなければいけない試合だった。 後半はやはり京都は監督から厳しい指導があったのか前に出てきた。そして失点のシーンは 内村がボールをもって逡巡して囲まれボールを失って中で起点をつくられサイドにだされ古田が追いつかず後ろからいってしまいファウルをとられた。 FKもいいところに蹴られたが金山の出足も躊躇していたように見え遅かったように思う。 2失点目がよくない。これも櫛引のパスミスからボールを回され、大黒に河合がつききれずヘッドされた。 これで開幕から連続失点。いくらなんでも多すぎる。 まずは失点を減らさなければ。 失点はミスから失点していることが多い。 そのミスをできるだけ減らさないと。 次の試合はもうすぐ来る。 次こそは勝たないと。ホームで連敗、引き分けはまったく許されない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:08 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)