2014年10月16日
残り6試合で勝手にJ2の予想
残り試合は泣いても笑っても6試合。現在10位にいる以上、PO圏を目指すにはもはや引き分けすら許せない状態になってきた。 勝ち点は49。残りの対戦相手は 富山、湘南、東京V、讃岐、福岡、磐田 J2の順位表でコンサに関係あるのははっきり言ってこの6チーム 4位北九州勝ち点58、5位千葉勝ち点55、6位岡山勝ち点54、7位大分勝ち点54、8位山形勝ち点52、9位京都50 か。 ここで一番良いのはホームでプレーオフをやることができるかどうかだが4位の北九州まで勝ち点差9は残り試合6なのでかなり厳しい。 ただ、北九州がJ1ライセンスをもっていないので、北九州が4位になると5位に入るとホームでやることができる。 5位は現在千葉で勝ち点差は6 逆転の可能性=試合数≧勝ち点差 からすると勝ち点差6で残り試合6なのでぎりぎりなところか。 もっとも得失点差が千葉とは8あるので正直厳しいが、 コンサが連勝、千葉が連敗すれば可能性はまだ残っていると思う。 そしてホームで開催できなくともPO圏に入るチャンスは残っている。 5位、6位までは勝ち点差5 逆転の可能性=試合数≧勝ち点差からすればチャンスは残っている。 ここで各チームの今後の対戦相手を見てみると 北九州は H東京V、H岐阜、A讃岐、H湘南、A愛媛、A横浜FC 千葉は H大分、A群馬、H磐田、A松本、H富山、A讃岐 岡山は H山形、A大分、H京都、A横浜FC、H熊本、A富山 大分は A千葉、H岡山、A岐阜、H水戸、A讃岐、H湘南 山形は A岡山、H横浜FC、A熊本、H福岡、A磐田、H東京V 京都は H松本、A磐田、A岡山、H富山、A長崎、H岐阜 ざっとみると北九州が割合下位のチームの対戦相手を多く残しており有利な感じがする。 北九州に4位抜けしてもらおう。 他のチームはそれぞれ上位のチームを多く対戦相手に残している。 このなかでは千葉に注目。ここ5試合は負けていない。3試合無失点。昨日は天皇杯でC大阪を1-0で敗っており、守備が機能してきた印象。勢いに乗る可能性がある。残り2試合は下位に沈む相手なのでここまで勝ちを重ねればPO圏内にとどまる可能性は高い。 一方岡山は5試合勝ちがない。 岡山は正直厳しいのではないか。ここからの上位チーム3連戦でどのくらい勝ち点を重ねるかにかかっていると思われる。 大分は最終戦に湘南が残っているのがポイントか ここからの連戦も千葉、岡山と気が抜けない。 山形はここ5試合で3勝1分け1敗と調子がいい。昨日の天皇杯も1-0で北九州に勝った。残り試合も上位は磐田、岡山くらいでこのまま勝ち点を重ねるような気がする。 京都はここ5試合で1勝2分け2敗とそんなに調子はよくない。残り試合もここからの3連戦がポイント。京都がPO圏に入るのは難しいような気がする。 まとめると千葉と山形が上位にくる可能性が高いと思う。 しかし、それぞれのチームが上位との対戦が残っており星のつぶし合いとなる。1試合で順位が変わることもある。 まだまだ先はわからない。 翻って我がチームは当然ながら連勝しかない。 湘南、磐田と残っているが、幸いホームゲームであること、アウェイで順位が下のチームと対戦することがポジティブな要素か。 残り試合はまだ6試合残っている。どんなことが起こるかわからない。 まずは1試合1試合しっかり勝ち点3をとっていきたい。 諦めるような順位ではない。 ここは5位を目指して戦ってほしいと思う。
posted by 孔明 |20:08 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)