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2014年09月06日

後半圧倒的に攻められるもなんとか逃げ切った。

 前半早い段階で2点とったから楽勝かと思いきや

 後半圧倒的に攻められ1点を失い、なお押されてなんとか逃げ切ったという試合。

 前半の得点は
ロングボールから中原のヘッドで前線へ

都倉がボールをキープして相手ペナへ
相手ペナで倒されPKゲット
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そのPKを見事に決めて1-0  そして上原拓のロングボールから中原へ 中原がシュートをするも飛び出したキーパーに防がれ 都倉の前に  都倉が難なくゴールに流し込み2-0でリードした。  前半は2-0で楽勝ムード  しかし、後半相手に圧倒的に攻められた。  失点したシーンは左サイドのクロスを入れられたもの。  上原慎がつけきらなかった。  ただ、そうはいってもその時間帯はかなり押し込まれた時間帯だった。  失点してもやむ終えないようなほど相手に攻撃を受けていた。 DFラインが下がり、セカンドボールをまったくといっていいほど拾えなかった。  ボールを奪っても前線でボールをキープ出来ずにパスはカットされ 1対1でなかなかボールを奪えなかった。  やはり2点をとって安心してしまったか。  出足が悪く、後ろに引きこもってしまい、攻撃の仕方を忘れたかのよう。  5ー13というシュート数もホームのそれではない。  そんな中で個人個人を見ると都倉はやはりフリーのボールに強い。  どっち付かずのボールにはしっかり競り勝っていた。  得点をとったのも都倉の体の強さがでたもの。 そしてしっかり前線の推進力が生きていた。  また、中原は良く攻守に働いていた。  特に守備では相手ボールをカットして攻撃の起点になっていた。  都倉の2点目は中原のシュートのこぼれ球。  中原はあれは入れたかっただろう。  ともあれ最低、ホームで勝った。  次はバルバリッチ監督の指揮となる試合になる。  アウェイが続くがいずれも勝たなければいけない試合。  今日は反省点の多い試合だったがしっかりと反省して次の試合に生かしてほしいと思う。  とにかくなんとか勝った。
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   ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。  孔明ツイッター


posted by 孔明 |22:36 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)