2014年08月10日
ドームはブーイングに包まれた。
決定機に入れないと得てしてこうなる。 後半、荒野から宙ぶらりんになって浮いていた宮澤にパスが通って独走状態 相手DFが戻って宮澤を倒しにかかるが相手DFが倒れてボールを保持した宮澤がシュート。GKも飛び出してきてこれは入ったかと思ったらゴール左に外れてしまった。 その他にも内村のノーマークのシュートがポストに当たった場面もあった。 逆に相手は後半あっさり大黒が抜け出て得点 FWの決定力の差が出てしまった。 前半から出足は良かった。 相手が引いて守らなく出てきてくれたおかげでショートカウンターから何度もチャンスを作っていた。 内村が飛び出すもオフサイドというシーンもあった。 前線でボールが収まらなく攻撃できないシーンもあった。 シュートは16本も打っておきながら何本枠内があっただろうか。 後半勝負と思いきや 伸二に代えて菊岡。 そこは砂川じゃないのか? 菊岡は天皇杯で調子がよかったが、そこはやはり砂川だろう。 そして失点はドリブルで飛び出した内村からのパスを都倉が倒させてPKかと言うシーン流されて一瞬会場が緩い空気になってしまった。それがまずかった。 そこを逃さなかったのが相手だった。 相手にペナのなかパスを通されて大黒に中に入れられて失点。 その後は選手交代で攻勢をかけたいが相手のボールになり余裕のある相手に時間稼ぎをされて焦りまくり。焦って前にボールを出すが、シュートまで行けずに余裕のない攻め 最後はパウロンを挙げてパワープレーを仕掛けるか前でボールが持てなくて後ろからのロングボールばかり。パワープレーにもまったくなっていなかった。 そして試合終了 ドームはブーイングに溢れた。 当然だろう。 今日の試合は選手の決定力のなさ。そして砂川を入れなかった采配もよくわからなかった。 こんな試合ばかりではサポーターのストレスがたまるばかりだろう。こんなチームにいったい誰がしたんだろう。 やはりチームの根幹に手をつけなかったつけが今出ているとしか言えない。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:07 | 今節の反省 | コメント(17) | トラックバック(0)