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2014年07月30日

チーム全体に覇気がなかったように思われた。

 前半のスタート。相手がサイドを変えてきて嫌な感じがしたが、案の定だった。

 後半、サポーターが盛り上がるゴール裏に向かってあえて攻めないようにしてきた。

 最初から相手のペースになっていたように思う。

 結果を考えればしてやったりだろう。

 前半はスコアレス。後半に市村に決められて0-1で負けてしまった。

 前半からなにか全体的に雰囲気が重かった。

 選手の体もなにか重いような感じがした。

 また、主審の判断の悪さや流すプレーを流さないなどの手際の悪さにブーイングが溢れた。

 ファウルのジャッジも微妙で宮澤が倒されたのに相手のボールになったときには会場が盛大にブーイングに包まれた。

 そしてコンサに不利な笛が吹かれるたび会場の雰囲気が悪くなっていた。

 こういった時は得てして相手に流れがいくもの

 前半は上里のロングパスから上原慎のシュートがキーパーに当たってポストにあたるシーンがあったがそれくらいだろうか。

 後半も決定的なシーンがないまま。

 失点のシーンは市村にボールが入り縦パスが入ってしまってまずいと思ったらやっぱり

 パスアンドゴーをした市村のところにボールがこぼれてシュートを打たれてしまった。

 あそこは縦パスを入れさせたのがまずかった。クロスを入れるとばかり思ったが、スペースに入ってくる選手がいてそこにつききれなかった。

 スペースを埋めることが出来なかったのが悔やまれる。

  それでも交代策で点を取ろうとしたがなかなかよいボールが入らず。

 パワープレーも中途半端
 サイドからクロスが入らずなかからロングボールでは相手に簡単にはね返される。

 そもそも相手ブロックをうち破れないのが響いた。

 永遠のテーマだが引かれた相手のブロックを破ることが相変わらずできない。

  伸二の浮き球のパスなどよいパスもあったが、もっとアイデアを出さないと。

 そして勇気をもったプレーをしないと。

 総じて縦パスが入らなかった。横パスやバックパスが多くいらいらした展開だった。

 最後はパワープレーは仕方ないかも知れないが、それなら前俊を入れずに素直に交代は都倉でよかったのではないか。
 都倉とソンフンの2人でパワープレーをすればマークも分散されたのではないかと思う。

 前俊をいれたなら最後までつなぐサッカーをすべきではなかったか。

 やはり中3日の影響だろうか。チーム全体に覇気が見られかったように思われた。
 
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 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。  孔明ツイッター


posted by 孔明 |22:44 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)