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2014年07月15日

前半の総括4 トップ下 ワントップ編

前半の総括の4回目はトップ下、ワントップ編


 トップ下、ワントップは前俊、ヘナン、内村、都倉、宮澤が務めた。

 前俊は独特のリズムで序盤戦はチームの中心で活躍したがここ最近は試合に出ていない。前節などはベンチ入りもしていなかった。

 持ち前のキープ力を生かして突破するのが得意だが、悪いときの前俊でボールを持ちすぎで囲まれ取られるというシーンが多かった。

 内村は怪我をしてまた交通事故で首を痛め思ったような成績が残せていない。その影響か動きに精彩を欠いていた。後半の躍進は内村の活躍にかかっていると言っても過言ではないだろう。
 
  都倉は前線で良く体を張っている。ゴールが2と物足りない印象があるがポストプレーは得意ではないとは言え前線でボールを収め推進力があるのでよくやっているほうではないか。

 宮澤はボランチよりもトップ下のほうが向いている。なにより前線で体を張れるのがいい。本人はトップ下として必要なダッシュ力がないのでボランチの方がいいといっているが、やはり前目のポジションで得点に絡む方が宮澤は得意だ。
 また前線でボールを収められるものいい。現に宮澤をトップ下に置いてからチームは3勝1分けと負けがない。

  宮澤をやはりトップ下に置いておくのがよいと思う。

   ヘナンは出場数が少ないが印象のあるプレーをした。ドームでの得点シーンは見事な切り返しからだった。テクニックはある選手。練習でも目立っている。

 最近はヘナンが切れていると聞く。出場できないのが残念だが、後半は活躍して欲しい選手だ。


  勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:01 | 今年を振り返る | コメント(0) | トラックバック(0)