2014年04月26日
後味の悪い敗戦
前半で流れが悪いと思ったら後半失点して追加点を許し0-2で敗戦。 松本が2枚目のイエローをもらって退場してしまうと言う後味の悪い負けになってしまった。 ホスンが信じられないようなミスをしたが、あれがなくても全体的に流れが悪かった。 前半からパスミスが多く、オフザボールの動きが乏しく、相手の攻勢にさらされる展開。 後半どう持ち直すかと思ったが、バックパスをホスンが前に蹴ったのをカットされてゴールに入れられ失点。その後、松本が2枚目のイエローで退場。 10人になってからようやく前に前にと言う意識が出てきて、惜しいシュートもあったが、ゴールできず、相手に右サイドを突破され、折り返しを入れられ0-2で敗戦と痛い負けを喫してしまった。 後半になっても失点するまでは流れが悪かった。失点は横パス、バックパスばかりで相手に狙われたこともあっただろう。ホスンだけの責任ではない。全体的に流れが悪かった。 10人になってビハインドになって前への意識を強めたがラストパスやシュートの精度の悪さで得点ができなかった。 なによりこの負けは相当痛い。 何本もセットプレーのチャンスがありながらゴールできなかったこと。また、相手にプレスをかけられたときのバタバタ感や相手のショートパスを簡単に許す連動性の無い後追いプレスはどうしたことか。 GWの初戦の負けは痛い。これからどう建て直すか、試合がすぐあることを逆に幸いにしてほしいものだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:50 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)