2014年04月20日
反省ばかりの試合内容
勝っただけの試合だった。 前半はパスミスが目立った。 パウロンのミスから相手FW野崎に抜け出されたときには失点を覚悟した。 幸いポストに当たったが、パウロンは十分に反省しなければいけないだろう。 攻撃陣もお寒い限り。 連係が悪く。パスが繋がらない。サイドからの攻撃がほとんどど出来ずになかなかばかりで 素早い攻撃が出来ずに各駅停車 また、相手のプレスに遅攻を重ね攻撃の形がまったくとれなかった。 前俊はボールを持っては相手にとられることが多かった。 謙伍のシュートは大きく枠を外し、おまけにシュートシーンでは滑ってしまい。いいところがなかった。 右サイドも左サイドもまったく攻撃できなかったので相手は怖くなかっただろう。 中に中にいっては相手に引っかけられ、ボールをとられる。その繰り返し。 後半も進歩はなかった。 唯一の得点になったのは相手ゴールキックからパウロンのヘッドが大きく弾み相手DFはクリアできず。前俊のところにボールがこぼれラッキーなキーパーとの1対1を見事に決めたこの試合は互いに決定的なミスがあったが、野崎が決めれず、前俊が決めたその差があっただけ。その後もボールをなかなか拾えずに攻撃ができなかった。 追加点がとれなかったのが残念だった。 しかし、守備ではゼロ封はなんとか形になっていたのではないだろうか。 勝ったからいいようなものの内容的には全くダメ。 ただ相手との差は個人の技術の差だけ。前俊がレベルが上だっただけだろう。 チームとしての攻撃の形は全くと言っていいほどできていなかった。 このままでは先行きが不安。 内村がいないとこんな試合になるというのを見せつけられたような試合だった。 もっと攻撃のパターンを構築しないといけない。 反省ばかりの試合内容だった。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:28 | 今までのこと | コメント(10) | トラックバック(0)