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2014年03月30日

惜しい試合だった。

 追いついてドロー。結果は勝ち点1を分け合った試合だった勝てた試合だった。

 前半から惜しいチャンスがあった。

 内村の突破からクロスを河合がシュート。これを相手のDFが間一髪でクリア
 これが入っていればというシーン。

 右サイドのクロスを中にランニングしてきた謙伍が触って倒されあわやPKかというシーン
 場所がペナルティの外という判定でPKにならず。
そのFKは砂川が壁に当ててしまう。

 危ないシーンもあった。

 前半終了間際相手のカウンターからボールを運ばれゴールされたが危なくオフサイド

 後半もアウェイだが攻撃の意識が高かったように思う。

 しかし、徐々に相手のペースになって、相手コーナーからのこぼれ球をつながれてゴールを許す。
  だが、これまでと違うのは1点を失ってからも攻撃の意識が高かったこと。

 謙伍のシュートをGKが弾いて前俊のシュートまではよかったが外したシーンは惜しかった。

 そして相手が集中力を無くしてボールを追わずボールを奪ってコーナーにした。そこがこの試合のポイントになった。

 そのコーナーを宮澤が胸に当ててトラップ、見事にゴールに蹴りこんで内村に当たって同点に。記録上は内村のゴールになったようだが、宮澤のゴールでもよかった見事なシュートだった。

 そこからは互いにチャンスがあったが決定的なシーンまで行けず。試合終了
 結果的に京都のアウェイで追いついて引き分けはまずまずだったが惜しいシーンはたくさんあった、勝ちたかった試合。

 カウンターからの攻撃が効いていたが、遅攻ではなかなかチャンスを生み出せなかった。

 まだ、交代選手が結果を出せないでいる。都倉や榊のゴールシーンが見たかった。

 注目して見ていたボランチだが宮澤がよかった。得点にからんだからではないがしっかりボールを収めて、ボールロストがほとんどなかった。中盤でためができていた。

  昨年はこういう試合をことごとく落としていた。この試合をドローにできたのは成長したと言えるだろう。しかし、もう一歩進んで勝てる試合にしたかった。

  惜しい試合だった。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

     孔明ツイッター

posted by 孔明 |19:06 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)