2014年01月15日
荒野は気を吐いていたが結果を出すことができなかった。
昨日の夜中行われたU-21日本代表戦。 荒野はFWとして先発で後半途中まで出場していた。 前半はシュートとして左ボストに当たる惜しいシュートがあった。 またボールを受けて反転してシュートを打つシーンもあった。 後半は1度左サイドで相手自陣深くボールを持ってドリブルしてシュートを打って、相手GKに弾かれる惜しいシーンがあった。 荒野は積極的にシュートを打っていた。 チームは前半荒野の惜しいシュートもあったが、得点はなし。前半終了して0-0だったが、若干押していた感じ。 ただ、序盤は相手の動きに押されてパスが回らない苦しい展開。パスミスも目立ち1対1でも負けていた印象。 後半は選手交代をしてタメが出来るそしてスピードのある選手を入れたことにより、ボールが、回るようになった。しかし、ミドルがバーに当たる不運もあって、なかなか得点できない。 攻めているが相手の守りになかなか崩せないシーンが続いた。 惜しいシュートも打つも相手キーパーのフェインセーブがあっていシュートが入らなかった。 結局0-0の引き分け。決定力不足が痛かった。勝ち点3でグループリーグ2位になったが 次のオーストラリア戦に勝たないと。決勝リーグへは行けない見通し。 やはり全体を通してパスミスが多かった。 プレスがかからないときのパスでも失敗していたシーンが目立った。 荒野はそんななかでも頑張っていた。相方の鈴木にボールが収まらないのでなかなかコンビプレーはできなかったが、シュートは4本も打ったし概ねFWとしては頑張ったのではないだろうか。 ただ、競り合いになかなか勝てないことやシュートが決まらなかったことが今後の課題だろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
posted by 孔明 |20:18 | 年代別日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)