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2014年01月07日

小野はいつ加入するかがポイントに

 今日の日刊スポーツには「小野の獲得は確定」の文字が

 小野の獲得に向けての経緯が載っていた。

 野々村社長が1日にオーストラリアで代理人をはさみ本人と直接交渉

 遅くても5月末までには札幌に移籍することで合意したそう。

 相手クラブが契約期間中の移籍に応じない姿勢を見せているために契約が切れる5月以降の
 獲得を条件に小野サイドと話を詰め合意に至ったそう。

 野々村社長は「最低限の結果。前倒しできる可能性はある。」と話しており、今後開幕の3 月までに獲得できるよう、クラブ間交渉を続けていくそうである。

 小野の獲得はJの複数クラブが動いていたそうだ。スポニチにはJ1を含んだ数チームからオファーが来ていたらしいことが書いてあった。

  野々村社長は「ACLの結果次第で、打つ手はある」と前向きに話している。

  また、今日の「今日ドキッ!」では野々村社長自らの言葉で説明があった。

 「小野伸二に参加してよと話したら本人もそう言うつもりでということが意思確認できた。今シーズン始まるときに来てくれれば一番楽しいな」と言っていた。

 Jリーグの冬の移籍市場リミットとなる3月28日までに移籍できなければ、最速で7月18日からの登録期間になってしまう。
 ウエスタンシドニーがACLで早々に敗退になれば3月中の移籍もありうるか。 

 思うに小野の場合も相手がいることで仕方がない。相手のチームのバリバリ主力で活躍している選手を契約期間中に引き抜くことは難しいだろう。

 それでもACLということが一つのポイントか

 相手はACLで小野を使いたいという意志らしいので2月から4月に行われるACLの予選で最初から連敗して決勝リーグへの可能性がなくなれば小野が3月末で加入となるかもしれない。
 もし契約期間中の移籍に応じなかった場合にも5月加入ということになる。

 近く仮契約を結ぶことになるらしいが、ビンのこともあるので楽観はできないが、小野がコンサにくる可能性が高くなった。早く仮契約を結んでほしいと思う。

  小野は現在、Aリーグでも別次元のプレーを見せており、年齢的な衰えはないと聞く。コンサに加入したならその影響はかなり大きいだろう。


  勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut

posted by 孔明 |19:57 | 選手のこと | コメント(5) | トラックバック(0)