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2013年11月13日

J1昇格枠残り1つを争う戦いは佳境に入ってきた。

 日曜日の神戸戦に勝利しチームは7位に浮上した。ともかくPO圏に望みを繋いだ。

 残り2試合
  昇格争いは佳境 G大阪と神戸の昇格が決まり、残り1枠を争うチームは

     勝ち点        得失点差       残り試合(前回の対戦成績)

 3位  京都70   +24      水戸A(●)   栃木H(△)
 4位 長崎66    +10      松本H(△)   徳島H(○)
 5位 千葉64    +19      栃木H(△)   鳥取A(△)
 6位 徳島63    + 4      東京VA(○)  長崎A(●)
 7位  札幌60    + 8      岐阜A(○)   北九州H(○)
 8位 松本60    -  2      長崎A(△)  愛媛H(△)
 9位 栃木59    + 5      千葉A(△)  京都A(△)
10位 山形58   +14      G大阪A(●)  東京VH(●)

の8チーム


 PO圏へは3位の京都はもう別格としてコンサは最大4位の可能性があるが、4位は相当に厳しい。

 こちらが連勝しなければいけないのは当然だが、長崎が連敗。  千葉が1敗1分け以下、徳島が1勝1敗(東京Vに敗戦。長崎には勝利)でなければいけない。

 現実的には6位か5位を目指すのが妥当

 残りの対戦相手も影響がある。長崎、千葉、徳島、松本、栃木、山形はそれぞれ上位との対戦を残す。

 残りの対戦相手ではコンサが有利か。

 しかし、J2残留を目指す岐阜が相手とあって、これも予断は許さない。必死で戦ってくる相手にいかにして勝利するか。

  5位、6位を目指すとすればこれもこちらが連勝は当然として得失点差を考慮すると徳島が1勝1敗以下、千葉が1敗1分け以下であれば6位あるいは5位のチャンスがある。

  長崎の相手は両方ともPO圏を狙ってくる松本と徳島。これがどんな影響を与えるだろうか。
  最終戦に長崎対徳島戦があるというのも何かの運命か。
 残りの対戦がホームかアウェイかでも影響はあるだろう。

 長崎は2戦ともホームで戦えるのは大きい。徳島と栃木はアウェイ連戦はかなりきついだろう。

 次の試合、コンサが万が一岐阜に敗れると徳島が引き分け以上でPO圏はなくなってしまう。また、8位以下のチームが連勝するとわからなくなる。まさに崖っぷちな状態は変わりない。

  とにかくこちらは2連勝することだ。

 他力本願だが2連勝して他のチームの結果を待つしかない。


  勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |20:10 | J1昇格 | コメント(2) | トラックバック(1)