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2013年10月30日

PO圏の可能性について

 5,6位までの差が勝ち点6
残り試合4試合なので非常に厳しいことに変わりはないが、まだPO圏をあきらめるわけにはいけない。

 現在5位と6位の長崎と徳島が最終戦で直接対決するということで、それらのチームとは実質勝ち点5か4の差。

 得失点差もこれらのチームはさほど多くなく勝ち点が並んだ場合には得失点差で上を行く可能性が高い。

  徳島は長崎戦の他、PO圏を争っているチームとの対戦では東京Vと岡山の試合がある。そしてアウェイが3試合と厳しい。

 長崎は徳島戦の他、PO圏を争っているチームとの対戦では栃木、千葉、松本との試合があって厳しい。ただ、ホームの試合が3試合あるということところは救いか。

 5,6位になる可能性はまだまだある。
  ただ、複雑なのはPO圏の可能性のあるチームがまだたくさんあるということ。
  これらのチームの今後の結果如何ではどうなるか流動的である。
  もう3位の目はない。4位になるのも差が10ポイントあるので可能性としては非常に低い。

  現実的に5位6位を狙っていくのが妥当だろう。

 PO圏を狙っているチームとしては8位の栃木が好調
 松本監督になってから5勝1分けと止まらない。ただ、栃木はアウェイの試合を3試合残していることと上位との対戦を多く残している(長崎、千葉、京都)ことで厳しいかもしれない。

 7位の松本はPO圏を争っているチームとの対戦は長崎と山形が残っている。
 9位の山形は松本、G大阪との対戦が残っている。
11位の東京Vは徳島、山形との対戦が残っている。
12位の岡山は徳島の対戦が残っている。残りの対戦相手を見ると勝ち点を伸ばしそうな感じがする。

 一方我がチームは上位は神戸、千葉との対戦が残っている。
他のチームのことを考える前に我がチームのことを考えろと言われそうだが、確かに千葉、神戸戦をどう乗り切るかで状況はかわってくる。

 千葉戦は現在POに入っており、モチベーションは高いだろう。しかし、こちらのモチベーションも高いはず。ここでの勝利が肝心

 神戸戦は神戸が次節で自動昇格を決めるか決めないかで大きく変わってくるような気がする。
 自動昇格が決まれば神戸のモチベーション的にはさほどでも無いだろう。千葉戦の結果にもよるが、厳しい戦いは変わらないだろうがこちらのホームと言うことでこちらの方がモチベーションを高く臨めそう。
 ただ、神戸が自動昇格を決めていないもっと厳しい戦いになる。

 もとより厳しい戦いは仕方ない。

 まずは千葉戦をどう戦うか。

  にかく勝たないと始まらない。

 敗戦は即PO圏争いからの離脱を意味する。

  とにかく千葉戦は勝って次の試合につなげてほしい。


  勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |20:28 | 昇格争い | コメント(0) | トラックバック(0)