2013年10月21日
諦めない気持ちが相手を上回った。
何の罰ゲームか。熊本で天皇杯とは 甲府のスタジアムがその日使えずに ドームも点検日 それで中立地でやるのは良いが北海道から遠く離れた熊本とは 岐阜から中2日で熊本、またドームに戻って中3日で最終戦 北海道サッカー協会もホームに立候補すればよかったのにと毒づかなければやるせない。ドームじゃ使用料は半端なく高いか。 さて昨日の試合。 日高のヘッドで先制 同点にされて後半、砂川のFKが直接入る。 そして内村のキーパーへのプレスからボールを奪ってゴール 前半は相手のプレスに押されなかなかチャンスもなかったが、それでもビンのシュートや内村のシュートで勢いを増す。 そして得点はFKのこぼれ球から砂川のクロスから日高のヘッド 見事にゴールが決まった。 FKの時に残っていたとは言え6人がゴールに入っているという圧巻のシーンだった。 後で録画を見たが砂川のクロスが最高 ドンピシャで日高にわたった。 やはりドームの砂川は3倍増し。得意とするドームで砂川が躍動した。 失点の場面はボールを失って相手にミドルを決められてしまった。 現地ではバックスタンドから見てGKはノーチャンスだと思ったが、アウェイゴール裏から見ていた「やっぱり赤と黒がいいんだなぁ」の剛蔵さん は杉山の準備がよくなかったと指摘。 杉山本人も準備のところで課題があったと認めているので杉山のポジションもよくなかったのだろう。そこはしっかりと反省して次にいかしてほしい。 後半の得点シーン。砂川は前半ビンのFKを見てGKがクロスを意識していると見て、逆をついてみるのもおもしろいと思ったそう。そこはやはりベテラン。よくわかっているし頼りになる。 追加点は内村のGKへのプレスから、相手GKの緩慢な動きを逃さなかった。 プレスして相手からボールを奪うとすかさずシュート それが見事に決まった。 やはり内村の前へ行く姿勢、諦めないが気持ちが得点をとらせたのだろう。 内村はそのあともGKが出てきたところをボールを奪い無人のゴールに蹴りこんだが惜しくもゴールならず。 そして交代策も当たった。 岡本が出て流れを引き戻し、荒野が出てサイドの守備を強化した。またゴメスをボランチに入れて、攻守のバランスを整えた。 荒野は最後にドリブルして相手をかわしてキーパーと1対1になってシュートはキーパーの真正面に行きゴールできなかったが、守備に攻撃にと活躍していた。 心配していたボランチだが、河合は体を張って相手の攻撃を止めていた。河合が守備で安定した動きを見せていたため、宮澤は攻撃を仕掛ける回数も増えていた。 この結果7位に浮上。徳島以外の上位のチームが勝ったため6位との差は縮まらなかったがPO圏への争いに脱落しなかった。 この先厳しい戦いが続くが連勝していきたいところ。 連勝を続けてできるだけ上位を伺おう。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:12 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)