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2013年07月03日

前への推進力のなさが顕著

 前半はまだ攻撃のシーンもあったが後半序盤はまったく足が動かず。

 相手の攻撃に防戦一方

 そして失点シーンは右サイドから折り返されてドウグラスに誰もついていなく、また、スペースをぽっかり空けてまったくのドフリー。慌ててソンジンが迎えに行ったが時既に遅し。人数は揃っていたのにどうしたことか。

 後半は前半飛ばした?せいかまったく動けていなかった。

 まずはボランチがゲームをコントロールできていなかった。特に宮澤の消極性が目立った。ボランチの2人は前にパスを出せていなく横パス、バックパスばかり。

 前への推進力のなさが顕著だった。ゴメスが入ってゴメスの積極性から前にパスをするシーンが多くなったが、後半の序盤はただ、ただ、手をこまねいて見ていたようにしか映らなかった。

 そして相変わらずパスミスが多い。相手もパスミスが多く雨が降っていたせいもあってロングボールの応酬みたいになったがそのなかでもしっかりボールを収めないとなかなかこんな試合は勝つことはできない。

  試合は前半、何度かチャンスがあったが決定的なものにならず。

 砂川から内村へのパスで内村がシュートを打ったシーンが惜しかったか。

 前半もラストパスの精度が悪くなかなか決定的な形になることはなかった。

 後半は疲れからかまったく足が止まりボールを持っても出せるところがなく、後ろでボールを回すだけのシーンが多かった。そして後ろで回してボールを取られる最悪のシーンもあった。そこは何とか防いだが、見ていていらいら感がますます募った。

 終盤怒濤の攻撃を繰り出したが時既に遅く最後の左からのクロスを内村のヘッドは枠を外し試合終了。1点が重かった。

 パウロンが2枚のイエローをもらって退場になって後味の悪い試合となってしまった。
 ただ、すぐ試合はある。幸い順位は変わっていない。

 ホームでしっかり勝ってとりかえすしかない。

 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |22:01 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(1)