2013年06月23日
内容はそんなに良くはなかった。
まさか4点も取れるとは思わなかった。 最下位争いをする岐阜相手でも苦戦するとは思ったが 結果として4点とって完勝だった。 しかし、内容はそんなに良くはなかった。 選手のコメントが出ていたが、反省するコメントばかり 勝ってなんとやらの意識を選手達が持っていてよかったと思う。 試合は内村の個人技で先制 そこからがなかなか追加点がとれなかった。 ルーズボールを拾われて前半終了間際のFKはなんとか杉山が触ってコーナーに逃れた。 後半は完全に岐阜のペース 押し込まれようやく奪ってもパスミスで相手にわたりそこから攻撃されると言ったいつものパターン 決定的なピンチこそなかったが、じわりじわりと押されていつ失点してもおかしくなかった。 そこで純貴の得点。内村の3点目と再び純貴のゴールでダメを押した。 しかし、前半得点した後、追加点をとるまでの内容がよくない。 やはりここでの踏ん張りが足りない。 上位を目指すチームなら早々にしっかり追加点をとってゲームを決めなければいけなかっただろう。 また、岐阜はプレスがそんなに強くはなかった。そのなかではしっかりとパスを通さなければいけなかったが、パスミスも多かった。しっかりとパスを通さなければ上位とは戦えない。 それでも相手の失策から点を取った純貴は攻守ともに奮闘していた。 昨日は多く前線でボールを受けてマイボールにしていたし、前線からのチェックもよかった。 そして内村も前線からのチェックとポストプレーが効いていた。 彼らの献身的なプレーがずいぶんとチームを救っていた。 また、流れを変えたのは荒野 彼の前からプレスをかけ続けるプレーがずいぶんチームを救っていた。 そして忘れていけないのが両サイドバックの働き かなり出入りの多い試合で上下動を繰り返した日高と上原は御苦労様だった。 特に上原はサイドバックでずいぶんと自信がついてようだ。 今後も松本が復帰しても上原を使った方がいいかもしれない。 とにかくこれでホーム連勝 この勢いで次のアウェイ連戦を乗り切ってほしいところだ。 チームはこれでようやく五分の星に戻した。これから上位に順位を上げて行かなくてはいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:17 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(1)