2013年05月12日
なんとか1点を守りきった。
なんとか勝った。 岡本のゴールを守りきっての勝利。 アウェイでのこの連勝は大きいだろう。 とにかく怪我人が多かった中でこの勝利は価値がある。 試合は相手のペースが続く中 荒野が積極的に相手DFにチェックに行ってボールを奪い、右サイドの岡本へ岡本がキーパーの飛び出しを見てボールを浮かせてゴールへ 見事なシュートが決まった。 その後は一進一退 危ないシーンはあった。右サイドからクロスを入れられ、相手のヘッドで杉山が片手一本でコーナーに逃れる杉山のファインプレー。 また上里の浮き球のパスから前俊がキーパーと1対1になるというプレーがあったが決めきれず。追加点が取れずに嫌な流れもあった。 後半は相手に押される展開 時折カウンターで反撃するも決定的なシーンまでいけない。 ただ、相手のシュートミスにも助けられ、決定的なピンチまでいかなかった。 しっかりとブロックを作って相手の攻撃をゼロに抑えてなんとか勝った。 この試合 荒野の好調さが目立った。得点のシーンは荒野のチェックから 前線でボールを収めてしっかりとボールをキープしていた。 ただ、もう少し勇気をもってシュートまで行くプレーをすればもっとよくなる。 前俊はボールをためるまではよいのだが、なかなか効果的なパスを出せなかった。 最後のところ、もう少し精度の高いプレーが出来れば得点までもっていけると思う。 心配なのは小山内。 相手に蹴り上げられ右太股の裏を痛めてしまった。小山内はその右太股の怪我から復帰したばかり。長期離脱にならなければよいが。 代わりに出てきた日高は岡本からキャプテンマークを引き継ぎ右サイドを思い切って上下動していた。小山内は次節無理だろうから日高が次の試合に出場することになるかもしれない。 この試合、怪我人や体調不良者が多く、心配だったが、なんとか1点を守りきった。 スタート当初は動きも悪く、特に上里はいるのかいないのかわからないほどで、調子が悪そうだったが、なんとか徐々に試合に入っていっていた。 パスミスや連携ミスも多かくよい試合とは言えないがとにかく全員が力を出し切った。 次のホームの連戦によい流れで臨めそうだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |18:44 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(1)