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2012年12月31日

来年に向けて2(戦術編)

 来年に向けて勝手に要望を述べたいと思う。戦術編

1選手の特性を見て財前カラーを出してほしい。
  とにかく新人監督。右も左もわからないだろう。
 どうやらシステムは4-2-3-1を基本とするようだが、選手の特性をみてシステムは運用してほしい。攻撃的なチームを目指すのか守備的なチームを目指すのかどんな指導をするのかわからないが、その上で自分の色を出した戦術をつきつめてほしい。

2キャンプでは基本的な技術を鍛えてほしい。
 コンサの選手はスローインが下手。毎年サポーターの間で不満なスローインをなんとかしてほしい。GKのゴールキックもTPOにあわせてしっかり蹴られるようになってほしい。
 スローインは素早く味方に投げることを徹底してほしい。
  パスミスが今年は多すぎた。連携をしっかりやれるように集中してコンビを合わせてほしい。そしてつなぐ意識をしっかり身につけてほしい。今年はビルドアップがあまりにも酷すぎた。来年はしっかりGKから前線につなぐサッカーをしてほしい。

3  怪我人を少なくしてほしい。
    今年は怪我人が多すぎ。チームもしっかり原因を分析して怪我人がなるべくでないようなチーム作りをしてほしい。ちょっとした怪我は許容範囲だが長期離脱者はなくしてほしい。

4  セットプレーを生かしてほしい。
    毎年言っているがセットプレーからの得点を増やしてほしい。今年は身長が高いCBが入った。テレもいるし、セットプレーで相手の脅威になるプレーをしたい。そのためには精度の高いボールを蹴らないといけない。精度の高いプレースキックを蹴ってほしいと思う。

5  カウンターを効かせるプレーをしてほしい。
   基本的にはポゼッションを高め、仕掛けるサッカーをしてほしいが、当然カウンターも有効になる。G大阪、神戸など力のあるチームには押し込まれる展開が多くなるだろう。この場合にはカウンターが有効になると思う。財前監督は大森氏によれば石崎監督のように厳しく前からプレッシャーを効かせる守備はあまりしないだろうと推測しているがショートカウンターも有効なので、TPOで使い分けてほしい。


 ※2012年もこのブログに来ていただいた皆様。どうもありがとうございました。今年はコンサにとって苦しい年でした。来年こそは喜べる年にしたいですね。来年も勝手ながらコンサのことを書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。

posted by 孔明 |19:04 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(1)