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2012年11月17日

悔しい逆転負け

 悔しい逆転負け

 先制して追いつかれリードしたが相手のクロスからの力技で敗れてしまった。

 そもそもホームなのにシュートが少なすぎる。

 攻撃は流れの中で何度かよいチャンスがあったがシュートまでいけないシーンが多かった。

 そして、カウンターの精度がいまいち。

 せっかくサイドを突破してもクロスの精度の悪さが出てしまった。

 惜しかったのは大島のシュート、ノーマークでキーパーと1対1になりなが
らキーパーに弾かれたがそこは何が何でもゴールしてほしかった。
リードしてから突き放せなかったのは痛かった。

 また、悔しかったのは相手がクロスからの力技しかない状況で、クロスを入れさせないようにしなければいけないところプレスがかからず簡単にクロスを入れさせたこと。
 さらにはそこから競り負けたこと。

 もっとしっかり競らなくては行けない状況で体の当て方が悪いのかヘッドで力負けする場面や簡単に胸とラップまで許してしまってはやはり失点する。

 相手のフィジカルに負けてしまった格好だ。

 なにより相手の縦ポンサッカーに負けたことは悔しい限り。

 得点は古田のゴール前の切り返しからのPK

 古田の俊敏な動きがPKを奪った。

 前半は完全な相手のペースだったがラッキーにも得点をとって折り返せた。

そして、後半、同点にされてからすぐさまコーナーからの奈良のヘッドで突き放して今日は勝てるかと思ってたがそう簡単に勝たせてくれなかった。

 ただ、よかったのは若手の活躍。

 古田の動きや前の相手に囲まれても動じない動き。囲まれても相手を抜く技術は素晴らしかった。
また、奈良のJリーグ初ゴールはよかった。

 惜しむらくは勝てなかったこと。

 しかし、次節もホームで戦う、次節こそ勝てるようにしっかりと準備してほしい。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |20:55 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(1)