2012年11月14日
ユースから6人がトップ昇格へ
新聞にユースから6人がトップ昇格することが載っていた。 道新にも載っていたので6人の昇格は間違いないだろう。 昨年の5人を上回る数。 今年のユースもレベルが高いという証明だろう。 その深井、阿波加、神田、中原、堀米、永坂の5人は今トップの練習に参加している。 世代別の代表になっていた選手も4人いて、かなりレベルが高い陣容だと思う。 スポーツ新聞等での各選手の特徴を拾うと 阿波加は昨年2年生でトップチームにベンチ入りしていた。 神田はユースの10番を背負い、チームの攻撃の中心を担っていた。シュート力もあり突破力は折り紙付き 中原は攻撃の起点でスルーパスが得意。 堀米はサイドバックもこなすボランチ。ボールの収まりもよい選手。 永坂は高身長で競り合いに強い選手 深井は怪我で今年は出遅れていたが、なにせ2011年にU17ワールドカップで活躍したアンカー。アンカーの層が薄いだけにトップチームでは以外と早く出番がくるだろうか。今、別メニューらしいが早く怪我を治してトップの練習に参加してほしいものだ。 ぞれぞれ特徴がある選手達 この中からいずれチームの中心になって来る選手もでるはず。 気になったのは下田が昇格になっていないこと。今年もFWで活躍していただけにトップチームに昇格しないということは進路はどうするのか気になるところだ。 これで昨季の5人のトップ昇格と合わせて1チームできる人数がトップにいることになる。 日刊スポーツでは社長の言葉として「サポーターの期待感をもってもらえるようなチームをつくりたい。」とのこと。 ユース中心のチームづくりという形に着々となってきている。 久々の明るい話題だ。
posted by 孔明 |19:48 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(1)