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2012年10月09日

3バックが形になってきた。

 土曜日の浦和戦は外国人が怪我で出場できなかった。(テレは怪我明け)

 かえってそれがチームの団結を呼び、固い守備をさせたといっても過言ではないかもしれない。

 また、チームは3バックにして3試合目

 浦和とは相手も3バックでちょうどシステムが合ったと言えるかもしれないが、だんだん3バックは形になってきた。

 浦和戦ではウイングバックが目立った。ウイングバックは上がり下がりが頻繁なため運動量の豊富な選手を起用するが、コンサの場合には左が岩沼で右が純平、または古田そして前

 浦和戦では前の守備がよかった。運動量が豊富だったし、厳しい当たりもしていた。

  そして岩沼もしっかり守備をしていた。そして攻撃はシュートまでいっていた。

 また、3バックは若手の3人

 スイーパーの宮澤は連戦で慣れてきたのかしっかりボールをつないだり、相手の当たりにも負けない強靱さを出していたし、スイーパーが形になってきた。

 また、奈良と櫛引はミスが、失点につながらなかったラッキーさもあってミドルシュートの1失点に抑えた。

 'システムは3-5-2と言っているところもあるが3-4-3だろう。内村をトップに置いて古田と岡本はそのシャドー
シャドーの古田が結果を出した。'

 浦和戦はトップとシャドーそしてボランチのプレスがよくはまっていた。相手のボールはなかなか奪えなかったが、相手にバックパスをさせたり、キーパーに単純に蹴らせたりして成果は上がっていた。

  今のコンサには3バックが合っているのかもしれない。

  選手達がのびのびとプレーしているように感じる。

posted by 孔明 |19:42 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(1)