2012年10月05日
浦和戦展望(まずは遅ればせながらアウェイ1勝だ。)
明日の浦和戦。 前節川崎F戦は最後に失点してしまい。0-1の惜敗 この一戦で降格が決まってしまった。 3バックになって守備がうまくいっているが攻撃がいまいちダメ 降格が決まった後の試合。消化試合としないためにどんな戦いを見せてくれるか 相手の浦和とはドームで戦って柏木のFK等で逆転負けをした苦い思い出があるだけにリベンジできるか。埼玉スタジアムの超アウェイのなかでしっかりとしたサッカーができるかどうか。 相手の浦和は13勝9分け5敗の3位と優勝も狙える位置にいるだけに勝ちに来るだろう。 ここ5試合は3勝1分1敗と調子がよい。たくさんサポーターの後押しをい受けてかさにかかって攻め立ててくるはず。どういなして攻撃するか。 前節はアウェイで柏と対戦。コーナーからのオウンゴールで失点 その後右サイドからのクロスを受けたシュートをキーパーがこぼしたところを梅崎がつめて同点。 決勝点はロスタイムヘッドでい浮いたボールをポポがキーパーと重なりながらゴールして土壇場で勝利した。 浦和のシステムは3-4-3 特徴ある3バック ボールを持った時には阿部がDFラインに入る形で4バックになって攻撃を組み立てる。逆襲を受けてもその4人でしっかりと守る布陣 そして攻撃はワントップ、2シャドーとウイングバックの2枚が前線に攻め上がる5トップのような形になって攻撃する。 ワントップの原口はFWタイプではないが、ドリブルが得意で技術がしっかりしている選手 またシャドーの梅崎とマルシオ リシャルデスはテクニックがあってうまい選手、また柏木のFKも要注意だ。 このチームの特徴は2人のワイド。宇賀神と平川からの攻撃 この2人はタッチライン沿いに立って幅の広い攻撃の起点となっている。 浦和は真ん中に楔を当ててあるいはボランチから2人のワイドに向けてロングパスを通して攻撃するパターンが多い。 この楔とロングパスを出させないようにしなければいけない。 また、うしろを自由にさせると3人のストッパーのいずれかがドリブルで上がってくるパターンもある。 とにかく攻撃が多彩。しっかりと対応しなければいけないだろう。 浦和予想スタメン 原口 宇賀神 梅崎 マルシオリシャルデス 平川 柏木 阿部 槙野 永田 坪井 加藤 こちらはG大阪が浦和に大勝した戦法をやりたいところ。 思い切ってラインを上げて相手の3バックに前からのプレスを仕掛けてパスミスを誘いボールを奪い取るショートカウンターをしたい。 浦和はDFからしっかりとボールをつなげて攻撃を組み立ててくる。それをさせないようにできるだけ前からプレスをかけていきたい。 相手の出鼻をくじくことだ。 そしてできるだけ前からボールを奪ってショートカウンターを仕掛けたい。 相手が怯むように前からプレッシャーをかけたいところ。 そして浦和は攻撃時には4バックになってカウンターを警戒する。 そこを狙ってボールを奪いたい。 早く攻撃しないと相手が5バックになってスペースがなくなる。 攻撃するときには素早い攻撃を仕掛けたい。 守備ではしっかりと相手のサイド攻撃を防ぐこと。 サイドにもプレスがいくようにマークをはっきりさせたい。 もしクロスを入れられても3人でしっかりはね返したい。 相手の前線は上背が高くないのでグラウンダーでくることも考えられる。 考慮に入れたいポイントだ。 埼玉スタジアムは芝の状態が悪い。 パスがなかなかつながらないところがあるので気をつけなければいけない。 また相手のパスもミスをする確率が高くなることからそこをチャンスにもっていきたい。 とにかく消化試合になどさせないつもりで精一杯戦ってほしい。 まずは遅ればせながらアウェイ1勝だ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |19:47 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)