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2012年09月08日

とんぼも飛んでいたが罵声も飛んでいた厚別

'「恥を知れ。恥を」
「どことやったら勝てるんだ。」「お前ら解散だ。」'


 バックスタンドは挨拶に来た選手達をブーイングと罵声と怒号で迎えた。

 試合は開始から押されていた。相手の気迫あるプレーに押されて

 ゴール前でファウル。それをもの見事なキックで向に入れられて1点ビハインド

 そしてそのまま前半はシュートシーンもほとんどなく終了

 この前半のどうしようもない内容が最後まで響いた。

 後半になって3バックに変えて息を吹き返した。

 そして選手交代。

 上原のポストに当たるヘッドがあってため息が流れる。

 'しかし、見事な上原のオーバーヘッドで同点
 厚別が一番盛り上がった。'
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 しかし、その後、なかなか得点がとれない。  簡単なパスミスやトラップミスでマイボールにできない展開にサポーターがいらだつ。  相手に危険なシーンはなかったが、こっちもなかなか決定的なシーンもなかった。  延長は相手が2枚目のイエローで退場。1人多くなりながらも岡山が足をつってアウト  せっかくの優位を生かせなかった。  ただ同数でもレベル的には優位に試合を進めなければなかったはずだったがまったくそうはならずに逆に押される展開というのはどうしたものか。  最後にいい位置でFKのチャンス  砂川が蹴ったがバーに当たる惜しいシーンもあった。だが、運も離れていったようだ。  そしてPK戦は
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 3人目内村がゴールを外したキックをしていまい。ジエンド  まったくなんと言っていいのか。  キーパーに防がれるならまだしも、ゴールマウスをはずすなど  言い訳がきかないキック。    Jリーグの意地もなにもない試合だった。  攻めても時間内に逆転しなければダメな試合だった。
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 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。


posted by 孔明 |18:37 | 天皇杯 | コメント(12) | トラックバック(1)