2012年08月25日
またアウェイで大敗。
前半から圧倒的に攻められてピンチの連続。失点は時間の問題と立ち上がりから見ていたが案の定、1点入れられてから同点に一度は追いつくもそこから立て続けに失点して7失点の大敗。 失点の中には奈良の不用意なヘッドでのバックパスをかっさわれたものやバックパスからのオウンゴールもあって大量7失点の内容は恥ずかしい限り。 初めから相手のパスワークに怯えまくって前に行けずに防戦一方 まったく前にプレスに行かず、いやいけなかったのか相手にパスをまわされ放題。 G大阪のざる守備でノーマークの日高の同点豪快ヘッドがあったが、はらはらしたのはそこまでくらいか。見ているのも嫌になるくらいの圧倒的な大敗。 とにかく守ってばかり。攻撃の時間がほとんどないまま90分終わってしまった。 得点を2点上げたのが救い。後半の得点は真希からのクロスを上原が競ってボールを落としたところを自らゴールに流し込んだもの。これは少し気分をすっとさせてくれた。 後半は少しだけ攻めていたがその他は圧倒的にこちらサイドでボールは動いていた。 悔やまれるのはいつものように相手のリスタートでの失点があったこと。 早いスローインから失点したものだが、相変わらず集中力が足りない。 簡単に相手にスローインをやらせすぎ。 また、試合開始は心配していた相手の左サイドがまったくケアできていなかった。 相手の出足にまったくついていけなかった。 これでアウェイは11連敗。J1のワーストは14連敗だそうだが、とにかくアウェイでも初めから積極的にいかないと勝てる気がまったくしない。 試合終了後ゴール裏では選手をとめて長い説教があったらしいが、もっと選手達もやる気を結果で見せないとこのまま降格するにしてもまったく納得がいかないものになる。 とにかく次のホームではしっかり結果を出さなければいけない。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |21:37 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(1)