2012年07月14日
これで9連敗。戦う姿勢も見えなかった。
これで9連敗 セットプレーで3失点はどうしようもない。 その1、2失点目に絡んだのは宮澤。 相手に体を預けることもできずに簡単に入れられた。 次からのチョビョングクへのマークをジェイドに代えられる屈辱 これでいつものように前半で負けを確信した。 試合内容はスカパーの解説の桑原氏も言っていたが、3ボランチだからと言って 前からのプレスを怠ってはだめだろう。 コーナーにしたのも相手に圧力をかけられたため 簡単に相手にボールをまわさせ中盤からのプレスがかからずに相手に好き放題回された。 失点するまでは穴熊のように守っていたが、前半は失点して負けていても同じような守り方 いったい何を考えているんだか。 追いつくんだという気持さえまったくプレーからは感じなかった。 せっかく前半、序盤は相手のパスミスが目立ちボールを奪うもパスミスでみすみすチャンスを逃した。そこで得点していたならばゲームは違ったはずだ。 後半、ようやく前からのプレスを強めてきたが、シュートチャンスまでもっていけなかった。相手のパスミスで奪っても前につなげないもどかしさ。 だから弱いと言えるが、やはり練習でできていなければ、本番でなどできないだろう。 せっかく榊を出していながらも満足に榊を使えていなかった。 これで9連敗。もはやいくところまでいけという投げやりな気持ちにもなる。 まったく先が見えない泥沼 希望といえば次節は前俊が帰ってくる。また、新外国人も入ってくることくらいか。 明日は明後日かにはまた、ガス抜きに新外国人の漏洩、あるいは発表があるのだろう。 それにしてもまったく酷く情けない試合をしてくれたものだ。 今日の試合は監督の指揮がどうのこうのいう問題以前だろう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |21:29 | 今節の反省 | コメント(17) | トラックバック(1)