2012年06月06日
試合に出ていない岡山に謝らせるな。
試合終了して、選手が挨拶するやいなや罵声の嵐。 普段はおとなしいバックスタンドのサポーターもアルコールも入ってかかなり頭にきていた。 リーグ戦ではなくどうしても勝たなければいけないというわけでもないナビスコとはいえ、内容がまったくない試合にはあきれ果てた。 岡山が「ごめんな。ごめんな。」って一人で謝っていた。 試合に出ていない岡山に謝らせるな。 選手達はどんな気持ちでピッチを後にしたのだろうか。 試合は立ち上がりで2失点 相手にパスを回され、ボールを持てばすぐ相手に囲まれてボールを失う。 相手のリズムで終始試合をさせられた感じ。 相手の素早いパスワークにまったくついていっていなかった。 次元の違いを見せつけられた感じ。 おっとりとゆっくり刀を振ったら逆にマシンガンで連続して撃たれたという感じだろうか。 シュートすら打てない展開にここはいったいホームかという感じ。 相手はナビスコといっても必死にボールを追いかけていた。試合開始から試合終了まで そういった気迫はまったくうちの選手達には感じられなかった。 いつものように凡ミスの山 また、1対1で負けてばかり、また、ボールを持っても相手を捜して時間をかけてしまい出しどころがないシーンを何度見ただろうか。 やはり考えるスピードが致命的に遅い。 考えている間に何人もの相手に寄せられてしまっている。 とてもJ1のレベルではない。 チーム全体としてこの結果は反省しなくてはいけないだろう。 簡単に次だ次なんてとても言えない試合だった。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |22:24 | 今節の反省 | コメント(13) | トラックバック(1)