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2012年05月19日

次のホームの試合でこの屈辱を返さなければ男じゃないだろう。

 またもカシマスタジアムで大敗
 1997年のナビスコ 鹿島戦で0-7で敗れた試合が頭をよぎった。

 最後は相手のなすがままにやられてしまった。

 前半の序盤の入りはよかったので期待をさせたが簡単にジェイドが岩政に振り切られて失点。また、ジェイドが大迫をペナルティエリアで倒してPKを取られてこの試合の態勢はついた。

 また、後半の序盤こそ動きがよかったがそこから疲労が見えて足がまったく動かず立て続けに得点を入れられてなすずべなしの記録的大敗。

  後半の序盤までは3点差はついたが攻撃はそこそこできていた。

 惜しいシュートもあったし、河合のヘッドでキーパーがボールを落としたところは完全にラインを明らかに割っていたジャッジミスと思われるシーンもあった。

 しかし、他のシュートは惜しくは見えても単調なキーパーの正面ばかり。崩してシュートというシーンはなかった。これではゴールはとれない。

  また、古田の使い方も左では単なるクロス上げ係りになっていた。右で前線と絡ませるポジションの方がよかったのではないか。


 前俊が怪我でいなくなったことも大きかった。前でボールをキープできない時間帯が続きなかなかボールを簡単にはたいて、タメをつくった攻撃はできなかった。


 記録的な大敗だが1敗は1敗。これで2敗3敗もしたことにはならない。こんな試合の後は切り替えが肝心

 しかし、この屈辱を選手達はどう感じたか。次のホームの試合で返さなければ男じゃないだろう。  

 そしてホームの鹿島戦は倍返しをしないといけない。14-0は無理だが、次の鹿島戦は必ず勝たなければいけないだろう。

 前俊の怪我も心配だ。筋肉系の怪我と思われるが、長引かないといいのだが。
 
  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 
  

posted by 孔明 |19:20 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)