2012年05月16日
この追いついて引き分けの試合がリーグ戦につながれば
なんとか引き分けに追いついたという試合。 内容は前半はパスミスが多く。せっかくボールを奪ってもシュートまで行かない展開が多かった。また、シュートも枠に行かずに枠を遙かに超えたものが多かった。 後半はコーナーから相手にゴールを許したが、最後は砂川からのパスを前俊の個人技でゴール。 アウェイで追いついて引き分けは監督も言っていたが進歩したと言っていいだろう。 また、監督が言っていたが大島と前俊のコンビを試せたのもよかった。得点にも繋がったが、この2人がいるときに決めたいときに決められたのはよかったのではないか。 得点は砂川からのパスをゴール前の混戦を個人技で切りひらいて前俊が右足でゴールしたもの。 個人技でとったものだが、とにかく点をとれたのはよかった。 しかし、相変わらずパスミスが多いのは反省点。サブメンバーが多いとはいえ、言い訳にはならない。 そしてDFからのビルドアップが稚拙でうまくいかなかった。後半芳賀を投入してなんとか様になったが、若いセンターバック、ボランチとは言えここはしっかり修正しなければいけないポイントだろう。 しかし、ともかく相手にリードされて追いついたことは評価できる。リーグ戦にこれが繋がれば良いと思う。 また、芳賀が入ってバランスがよくなった。次節芳賀をボランチに入れることも考えても良いのではないか。 最後にホスンがゴールキックで足を痛めたのが心配。担架で運ばれたがどうなっただろうか。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |21:23 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)