2011年12月17日
残念な結果になったが、これから次のステップに上がろう。
残念な結果になった。 今日のU-18のチャンピオンシップ 惜しくも全国2位だが立派なものだろう。 全国制覇は後輩達に託そう。いずれその時が来る。 今日の試合内容は奈良のスライディングがPKを取られてそこからリズムが悪くなって、すぐ相手のコーナーから2失点目。3失点目は前掛かりなったことでカウンターを決められたのでやむを得ない失点。 前半は相手の鋭いカウンターに押され気味でそれを警戒したのか、なかなか枚数をかけた攻めができなかった。 後半は一転して相手が攻勢をかけてきた。そこをいなせなかったことが後悔される。 ただ最後に中原がゴールをしてくれて少しは溜飲が下がった。 一生懸命にやって全国2位だったんだからりっぱなものだろう。 前半から動きが悪かった。しつこさも相手の方が上だった。こちらはタレントがたくさんいたが、なにしろきれいなサッカーをしすぎたと言う感じだろうか。もっとどんどん前から体を張ったプレスをかけて押し込みたかったところだ。 1点を返してから終盤にみせた全員が前を向いた執念のサッカーを前半から見せてほしかったところ。 ただ、最後までロングボールに頼らずにつなぐサッカーで押し通したことは好感がもてた。四方田監督のしっかりとした継続した指導が行き届いていることが十分にわかった試合だった。 3年生は5人のトップに上がる選手やこれから他の大学等に行く選手もこの経験を生かして次のステップに上ってほしい。 そして2年生や1年生は来年全国制覇を目指してほしい。2年生や1年生も多くの有望な選手がいる。先輩達に負けずにトップチームを目指して頑張ってほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |17:36 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)