2011年09月06日
日曜日はたくさんの声援で勝利を促す雰囲気をつくりたい。
いよいよ日曜日、昇格圏へ向けて現在2位の栃木SCと厚別で対戦する。 栃木とは勝ち点差で2でこの試合に勝てば今季初めて昇格圏内に入るという大事な試合。 まだまだ残り試合は多くこれから大事な試合が続くだろうが、まずは上位のチームに離されないようにこの試合になんとしても勝って上位について行かなくてはいけないだろう。 栃木は今シーズン好調、監督の戦術が徹底されて、大崩れしないし、なおかつ負け数がリーグ最小の3敗していない、いわば負けないチーム。 当然対戦は苦戦が予想される。 勝つにはサポーターの後押しが必要だ。 しかし、Jリーグのチケット販売状況では1/5とまだかなり少ない販売数。 試合まであと5日あるのでこれから販売数は伸びることが予想されるが、せっかくの大事な試合で少ない観客数というのも寂しい限り。 今シーズンの厚別の観客動員数は1万5千人計画を行った7月31日の岐阜戦の8,900人が最高 この記録を上回って1万人、いや、1万5,000人以上のサポーターに来てほしいところだ。 一番てっとり早いのは厚別から足が遠のいているサポ-ターが来てくれることだが、当日厚別に向かうサポーターも誰かを誘って是非スタジアムに来てほしい。 チームも広報はするだろうが、大事な試合ということを大きくPRして観客動員数の増につなげてほしい。 厚別ではもう古い試合となったが2000年7月29日では昇格のライバルであった浦和レッズと対戦。直接打ち破って、昇格に弾みをつけた。 そのとき、浦和をやっつけるぞという雰囲気を出したのは厚別のあちらこちらから生じた声援だった。そんな雰囲気に少しでも近づけるようになってたくさんの人たちに厚別に来てほしいものだ。 日曜日は本当に大事な試合。選手達も応援の声を待っているはず。 たくさんの声援で勝利を促す雰囲気をつくりたい。
posted by 孔明 |19:56 | スタジアム | コメント(1) | トラックバック(0)