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2010年12月29日

来季に希望が持てる布陣になってきた

  昨日のスタッフと選手の契約更新、そして3人の外国人の加入、純平の完全移籍とようやく来季の体制が見えてきた。
   社長のオフィシャルの挨拶にもあったが、最近は出ていく選手ばかりでサポーターも不満と不安を持っていたと思うが、ようやく来季に期待が出来る布陣となってきた。
  その中で芳賀と純平の残留は重要なポイントだと思う。
  DFラインが総入れ替えの中、ボランチまでとなるとチーム戦術の構築に時間がかかる。その意味では芳賀が残ったのは大きい。また、攻撃のアクセントを付けることでは純平の完全移籍は大きい。
  そして河合の加入も大きく影響を与えるだろう。彼をボランチで使うのかセンターバックで使うのかはわからないが、確実に守備で中心となれる選手。
  横浜FMでキャプテンをやった実績もあるしチームの甘えの構造の解消には格好の選手
それに外国人がうまく絡んでくれれば昇格が狙える布陣になってきたと言えるのではないか。
  社長によると補強のほとんどを終えたらしいが後は上里とキリノの去就がどうなるか。また、欲を言えばDFがまだ薄いような気がする。ただ来季に向けて希望が持てるチームになりつつあるのではないだろうか。

posted by asa3804 |21:10 | コメント(5) | トラックバック(0)