2010年10月08日
天皇杯3回戦名古屋戦(とにかく思い切って戦ってもらいたい。)
明日の天皇杯3回戦名古屋戦 相手の名古屋はJ1リーグ首位を走っているチーム。 リーグ戦は6試合負けなしでその内訳は5勝1分けと好調そのもの 天皇杯は9月5日に中京大学を3-0で破った。 名古屋のメンバーを見ても首位にいることは納得できる。FWからGKまで各国代表クラスが多く、まったく隙がないように見える。 オーストラリア代表に招集されたケネディは欠場。日本代表に選出された金崎と闘莉王は日本代表メンバーに選ばれているので出場しない可能性が高いだろう。またもう一人のCBの増川も怪我で出場が微妙 4-3-3の布陣をずっとやってきたが、トップのケネディの欠場で、どうするのか。同じ布陣をとるのなら玉田をトップに置く布陣だろうか。ブルザノビッチは体調不良で出場しない見込み。 かなりメンバーが代わりそうだが、代わりにでるであろう小川、杉本、千代反田や竹内なども能力が高く戦力低下はさほどないだろう。 4-3-3の布陣ではサイドに厚みがある。いかにサイドの主導権争いで勝つかだろうか。 楽しみなのはダニルソンと対戦できることだったが、ねんざで欠場らしい。ワンボランチとしてこのところずっとレギュラーで活躍しているダニルソンが出場しないのはコンサにとっては有利だが、代わって入る選手の能力も高い。ボランチのところでルーズボールでの競り合いにしっかり勝ってマイボールにしたい。 相手としても格下の相手と戦うのはやりにくいだろう。 こちらは何も考えずに思い切って戦うのみだ。 アウェイだが、守りきることは考えない方がよい。積極的に前に出て戦ってもらいたい。 しかし、チャンスはさほど多くないだろう。勝つためにはその少ないチャンスをものにできるかどうかにかかっている。 臆せず前からプレスをかけて、ボールを拾い素早く攻撃することに心がけたい。 まずは運動量で相手に負けないことだ。そして相手のサイド攻撃を抑えてこちらがサイド攻撃をしっかり仕掛けたい。 とにかく思い切って戦ってもらいたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |19:12 | 天皇杯 | コメント(4) | トラックバック(0)