2010年06月19日
あわよくばの試合だったが。
あわよくば勝ち点がもらえた試合だった。 1点を入れられてからの攻撃の動きはなかなかよかったが、その1点が遠かった。 岡崎の決定的なシュートはいれてほしかったし、いれなければいけなかっただろう。Jリーグでいくら点をとってもああいった場面で得点できなければダメだ。 日本は交代選手にもっと動き回ってほしかった。中村俊輔も判断が遅くボールをとられる場面もあった。 オランダは明らかに後半、疲れていた。そしてあせっていただけに付け入る隙があった。 ベンチも攻撃の駒をいれたことで、この1点をとるという意思表示を見せたが、及ばなかった。 日本は前半、守備のブロックが効いており、オランダにはさほどチャンスを与えなかっただけに惜しい試合だった。 ただ、最小失点で負けたことはまだ次がある。 第3戦が文字通り決戦となる。
posted by 孔明 |22:21 | 日本代表 | コメント(4) | トラックバック(0)