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2010年06月10日

愛媛戦どのようなシステムで臨むのか。

  中断期間前の最後の試合。

 愛媛戦ではたしてどんな布陣をとってくるだろうか。スポーツ新聞では3バックも試したらしいが、監督はいろいろと迷っているらしい。

 これまで不的確という結論になった宮澤と上里のボランチの並びも改めて試したらしい。

 3バックであればウイングバックの運動量がかなりのものになる。前回3バックでスタートしたときにはウイングバックは征也と岩沼だった。しかし、この2人は怪我で戦線を離脱している。

 代わりのウイングバックを芳賀と西嶋としたらしいが、芳賀は過去この位置も経験して問題はないように思われるが、はたして西嶋は運動量そして攻撃力で適正があるだろうか。

  確かに4バックで芳しい結果は出ていないが、今更3バックにする意図が見えないし、3バックにすると芳賀がボランチから外れることになる。

 芳賀をボランチから外すことはやはり問題があるだろう。

 今日4バックも試したらしいが、この場合には右サイドバックに藤山が入ることになるのだろう。

 この方が芳賀をボランチのままで使えるし、やはり4バックの方がよいと思われる。

 2トップの場合にはトップ下を置かないため上里が外れベンチに座ることになると思われる。ワントップの場合には近藤かキリノが外れて上里が先発か。

 石崎監督はまた怪我人が出たことで、いろいろといじってきているが、はたしてどのようなシステムで臨むだろうか。

posted by 孔明 |20:17 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)