2009年09月27日
高原で勝った試合。
高原が当たっていた。 高原で勝った試合だろう。 PKを防ぐし、コーナーからの相手のドンぴしゃヘッドもナイスセーブ。その他でもビックプレーを連発していた。 今日は完全に高原デーだった。 それにしても、前半の湘南が得たPKは理解できない。現地でも理解できなかったが、録画を見ても改めてPKをとる主審の基準がわからない。 あのような通常のプレーでファウルをとるから日本のサッカーのレベルが上がらないのだ。 主審の家本氏は他のプレーではまずまずの笛を吹いていただけにあのプレーだけはまったく納得がいかない。 それでPKが決まってしまっていたら本当に切ないところだった。 とにかくそのピンチは高原がビックセーブしてくれた。 後半のキリノのPKになるプレーは完全にPK。足を後ろからかけられていた。 試合はポゼッションで湘南が優位だったが、ここぞと言うところで得点を決めてくれた。1点目は古田のゴールへの飛び込みが結果として潰れたようなプレーになったもの。(録画では古田はボールに触ってコースを変えていた。) 運にも味方してもらった。DFが滑って転んだシーンではドフリーのシュートがクロスバーに当たるラッキー。 ただ、チーム全体で勝ちたいという気持ちは十分に伝わってきた。 中でも征也のゴールに向かう姿勢は評価できる。このところゴールを量産しているせいか、最優先としてシュートを打つ選択をしていた。 途中交代の中山と砂川もよい仕事をしてくれた。 時間稼ぎでのボールキープはさすがベテラン。(中山はまだベテランとまでは言えないか。) これで、上位チームと差を縮めた。 奇跡はまだまだ先にあるが少しでも上位に行くように次の試合でも頑張って勝ってほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |16:43 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)