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2009年09月23日

内容は厳しいが勝ち点3をとれたことは良かった。

  なんとか青息吐息しながら勝った。

  無失点で終わったが中山以外交代した選手の動きも悪く、はらはらする試合だった。

 特に吉弘の右サイドが狙われてたびたび突破を許していた。

 中山は最後に出てきたが必死になってボールをキープしてくれた。やはり押さえの切り札だ。

 先取点は見事な征也の反転してからのシュート。その場面では右足で打つことも考えたらしいが、左足で打ったことは正解だった。

  追加点がとれないことでゲームが厳しくなった。前半は古田の思いきりのよいシュートで可能性を感じさせてくれた。古田は決まってもおかしくないシュートを打っており、もうすぐ得点シーンが見られるのではないか。

  後半、ほとんど攻撃の形が作れなかったことは反省点。

  守備的になってしまい、ボールポゼッションも少なく、相手のペースに載せられてしまった。
 コーナーからキリノのヘッドがキーパーに2度ほど防がれたのも惜しかった。

 それでも結果として勝ち点3をとったことはよかった。今は勝ち点3が精神的にもチームにプラスを与えてくれる。最後にチョウが足を痛めたらしいがちょっと心配だ。

 ただ、すぐ試合はある。よい結果をイメージして次の試合にのぞんでほしい。

    ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。

posted by 孔明 |21:29 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)