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2009年09月13日

試合が90分あることを忘れているのではないか。

  上里のミスが致命的だった。
  あの位置であのミスはやってはいけないプレー。
 勝負を決めたミスになってしまった。

 甲府相手に2点のビハインドは厳しかった。

 しかし前半の動きは最悪。いつも前半悪いのは仕様なのか。甲府のプレスが厳しいとは言え、出足も遅く、相手に自由に動かせすぎた。

 シュートもダニルソンの枠外の1本のみというのは論外だろう。

 試合が45分しかないのではなく90分あるのを忘れたわけではないだろうに。 

 ダニルソンが前半だけで代わったのも痛かった。痛んで代わったのだと思うが、中盤でボール拾うことがなかなかできなかった。

  後半、思い直したか、攻勢にでたが時は既に遅かった。

 前半で勝負は決まってしまった感じだ。

 気持ちで相手に負けていたこともあっただろう。昇格がかかった相手は気持ちが前に出ていた。
 
 テレビ画面でもそれがよくわかった。こちらも気持ちが入っていなかったとは言わないが、置かれた立場から言えば、前半から飛ばしていかなければいけない試合だったろう。

 相手を自陣で釘付けにするような気迫と積極さがほしかった。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。

posted by 孔明 |18:48 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)