2009年07月22日
完全な凡戦
ゴールが遠い。 せっかくの決定的なチャンスをはずしていては、なかなか勝てない。 そして相変わらずパスの精度が悪い。おまけにパスを止まって受けるシーンが続出。相手に動きを読まれる場面が多かった。動き出しも悪いし、相手のパスミスも多く完全な凡戦だった。 前半はまだ良かった。キリノや謙伍の決定的な場面もあった。(この2つのシーンはゴールしなければいけなかった。)後半ポジションを替えたのがうまくいかなかった。西嶋のサイドからの攻め上がりはあったが、今日は上里のサイドからのクロスの方が可能性はあっただろう。 前節までの反省からか中山を入れてからもパワープレー一辺倒はなかったが、攻撃のバリエーションが少なくなかなか攻めきることができなかった。 負傷者が続出の相手にこの内容、結果ではお寒い限りだ。 特に征也は消極的な動きが目立ち、本来の縦に突破する動きさえままならない感じだった。 決定力不足の上、全体的な動きも悪い。アウェイで仕方がないのかもしれないが、相変わらず無駄なパス回しも多かった。 シュートを選択する積極的な意識も少なく、勝ちたいという気持ちは今日の試合からはまったくくみ取れなかった。 このままでは勝ち点3はなかなか取れないだろう。 このままでは中位どころか下位にさ低迷する勢いだ。 このままずるずると行きそうな嫌な感じがしてならない。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |21:51 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)