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2009年06月21日

何かを変える意味で思い切った選手起用を

  コンサと対戦するチームの監督はやりやすいだろう。後半はたちまち集中力を切らし失点を重ねるワンパターン、今日もご多分に漏れず炸裂した。

 なんと言えばよいのだろう。毎度おなじみに失点する学習の能力のなさ。
 せっかくよい形で試合を進めながらこの結果。さすがに今日の敗戦は堪えた。

 後半から出場した中山は思ったより機能していた。芳賀は中盤でよくボールを奪っていた。しかし、一瞬の隙をつかれるところは、いつもと同じ。

  戦術としては逆転してから4バックに戻したのは正解だと思うが、追加点を取るつもりならもう少し3バックで攻める時間帯があってもよかったのではないか。

  守りでも1点を守りきれないチーム。時間帯が進むと自信のなさが選手達に満ちあふれてくる。今日の3失点目もCBの間に入れられたスルーパスから。中盤でプレスが効かずに簡単に中を通されてしまった。

 今日の試合は追加点がとれなくても勝たなければいけない試合だった。もはやこの状態では昇格ははっきり言って無理。

 何かを変える意味では思い切った選手起用をした方がよいのではないか。

 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。

posted by 孔明 |18:57 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)