2008年11月07日
浦和戦展望(勝利の二文字しかない。)
久々に3万人以上が入る札幌ドームの浦和戦。 相手は優勝争いをしているチームだけに当然モチベーションは高い。そして最近、成績が良くないだけにサポーターからの突き上げも強く、最下位相手だからといっても強い気迫で臨んでくるだろう。 攻撃陣は特に驚異。2トップとトップ下のポンテの攻撃力はかなり強固だ。そして田中達也のスピード。セットプレーも闘莉王がいるので気が抜けない。 こちらは守備陣で柴田が復活したことが大きい。前回の浦和戦でも得点を決めている。なにしろ高さがあるので浦和が簡単に放り込んでくるならばこちらの術中となるのだが。 後はどれだけ攻撃的に行けるか。そして、ゾーンを意識しすぎることないようにしてほしい。先発メンバーはおそらく天皇杯のメンバーに征也が加わるくらいだと思うが、とにかく前に前にでてほしい。 浦和はポンテや2トップがあまり守備をしないのでそこを狙ってボールを奪い素早く攻撃したいところだ。攻撃は良い形になるまではできるはずなので、ラストパスを丁寧にしてチャンスには必ず決めたい。 勝利の二文字しかない。
posted by asa3804 |19:06 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)