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2008年10月23日

混迷を続けるストーブリーグ

 相変わらず、マスコミは来期の監督の話で盛り上がっている。

 対照的なのは日刊スポーツ道新スポーツ。

 日刊スポーツはオシムが「札幌がアマルを監督にしたいという話は聞いている。」、「自身がチームをどうサポートすべきかを熟慮している。」と言っているとしてコンサドーレの総監督になることを前向きに考え中のようなニュアンス。

 道新スポーツはHFCの社長が「オシムさんとも、彼の代理人とも何の交渉も行っていない。」と言ったことを伝えている。そして『オシム氏側との交渉の余地は現時点ではない。』とまで書いている。

 どちらが本当なのかさっぱりわからない。双方の言葉尻だけをとらえた解釈すれば、HFCはアマル氏側には接触していて、オシム氏にも何らかのサポートをしてほしい(本心はオシム氏にきっちりチームを見てもらいたい)と思っているということか?

 そんなことはないだろうが。
 ますますわからない。いずれにしても今週か来週、三浦監督と話し合いを行うらしいので、そこでなんらかのチームとしての結論がでるのだろうか。

 まあ、三浦監督の続投だけはよしてほしい。

 本人もスポーツニッポンではJリーグの監督を続けたいらしいが、もうコンサの監督は十分だろう。

posted by asa3804 |18:37 | マスコミ | コメント(7) | トラックバック(0)