2008年10月04日
磐田戦展望(2点とって勝ちきれ)
いつのまにか直近上位の位置にいる磐田戦。磐田も降格圏を脱出するためにかなりの覚悟で臨んでくるだろう。長らく勝利から遠ざかっていたが、前節ようやく新潟に勝利して久々の勝ち点3を得た。ただ、その唯一の得点もPKと得点力のなさは相変わらず。かといってメンバーをみると日本代表クラスがそろっている。なかなか勝てないことが不思議なくらいだ。 そのメンバーなかではジウシーニョと前田に要注意、特にジウシーニョのスペースに入ってくるすばしっこい動きには気をつけたい。特にジウシーニョにはDFラインでゾーンの網にかったらある程度の距離をマンマークしなければいけないだろう。そしてマークの受け渡しは大きな声をかけてはっきりさせてほしい。 こちらはダビが復帰して攻撃が前節よりも厚みが出た。ただ、ダビは最近、DFに対するプレスやロングボールの競り合いで手を抜いているような気配が見られるので、懸命に前線から動いてほしい。攻撃はダビに縦ポンだけではなく、前節、見せたつなぎのサッカーをおりまぜて攻撃をしなければ単純なサッカーだけでは試合巧者の磐田にやられてしまうだろう。 とにかくこれまでの守りでは1点では勝利できないことは明らか。 最低2点取らなければ勝ちきれない。 2点とって勝ちきれ。
posted by asa3804 |12:03 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)