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2008年09月20日

残酷としか言いようのない試合。

  コンサドーレにとっては残酷としか言いようがない結果だった。3失点目は責めることはできない。選手が戦った結果だからだ。

 納得できなかったのは西谷からデビ純への交代。西谷の調子が悪いとは言え、あそこはそのまま3-4-2でいっても良かったのではないか。あるいはその時点で西谷から上里に交代して4バックを形成する方法もあったと思う。これまでの監督のやり方からするとそうするだろうとは思ったが。

 選手達はよく戦っていた。上里への交代で中盤を活性化させられたことはよかったが、惜しむらくは2失点目。そしてダビの退場。ダビの2枚目のイエローのハンドは軽率だが、録画で見ると1枚目は完全に相手の足がダビにかかっていた。シュミレーションではない。東城主審の名前を聞いて嫌な気分がしたが案の定だった。

 とにかくこの試合だけではなくコンサドーレに退場者がよくでている。Jリーグ全体で弱いものいじめをされているようだ。そんな邪推もしてしまう。

 これが、シーズンの初めの試合ならば惜しかったと言えるが、結果としては最悪となった。ただ、もう次の試合がある。

 次のアウェイでも気迫あるプレーを見せてほしいし、見せなければいけない。

posted by asa3804 |17:49 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(1)