2008年09月12日
清水戦展望(勝ち点3をとらなければ奇跡は起こせない。)
中断明けの一戦。相手が残留争いをしている清水だけにアウェイでも勝ち点3をとるしかないだろう。清水はナビスコカップの決勝に進出しただけに登り調子。特に中盤でどの位ボールを取ることができるかがポイントとなるだろう。清水は藤本が負傷で試合に出場できないと思うが、中盤では枝村やマルコス・パウロの動きが特によく、特に気をつけなければいけない。
こちらはクライトンと芳賀がいないボランチに誰を起用するのか。おそらくは大塚とヨンデだろうが、大塚が先発の場合には90分は不安があるので、どのような交代策をとるのか。リードしている場合としてされている場合では違ってくるだろう。私は上里をどのようなポジションで起用するのかに興味がある。出場する場合でもおそらくはボランチではなく、サイドかFWではないだろうか。そして坪内の代わりの右サイドバックは池内か。もし平岡が出場した場合には、古巣相手だし、清水サポを黙らせるような働きをしてほしい。
攻撃はダビとアンデルソンにやはり期待したい。特にダビは厳しくマークされるだろうからアンデルソンには得点を期待したい。
クライトンがいないことで逆に攻撃はテンポ良く活性化させられるだろうか。
とにかく、相手がどこでも勝利しかない。まず勝ち点3をとって連勝し続けるしか奇跡は起こせない。
posted by asa3804 |18:59 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)