スポンサーリンク

2008年08月25日

もっと攻撃的な意味で何かを変えなければ

  昨日の試合。そして前々節の後半。サイド攻撃が機能していない。機能し得ない布陣ともいえるのだろうが、(3ボランチであれば初めからサイド攻撃を期待していないともいえるが)、もっとサイドができる選手を起用すべきと思う。そもそもサイドバックがあまり上がらない布陣でサイドに突破力がなければ、やはり縦ポンとダビの個人技しか当てにできない。少なくとも征也と西谷を先発でサイドには起用すべきではないか。そして西嶋。彼の守備だけではない攻撃意識はボランチではなく左サイドバックが1番だと思う。西谷と組み合わせれば相手は嫌だろう。

 中山はやはりFWがよい。それも「押さえのFW。」先制点がとれれば逃げ切りの駒として使える。アンデルソンと交代で入って残り時間前線から思いっきりプレスをかけてもらう。

 監督はクライトンの位置に必要以上に神経を使っているように思える。その気の使いようが微妙に勝敗のあやにつながっているのではないかと思う。私はクライトンはボランチ固定にしてほしいがどうしてもクライトンに難があると考えるのであれば(守備意識、クライトンに頼り切る他の選手の意識及びクライトンのダビにしか目を向けない意識)1度先発メンバーから外すことも考えた方がよいのではないか。大塚も復帰してきたし、なによりこうなったら上里を試す機会ではないか。彼をボランチに入れることで正確な長短のパス、スルーパスや直接FKも期待できる。攻撃の幅を広げるためにはおもしろいと思うが。
 いずれにしてもこのまま座して死を待つよりはもっと攻撃的な意味で何か変えなければいけないだろう。
 勝手な考えを書いてみただけだが。

posted by asa3804 |20:51 | 雑談 | コメント(2) | トラックバック(0)